一人暮らしを始めると、掃除や片付けの習慣を身につけるのが意外と難しいものです。
特にお風呂は湿気や汚れが溜まりやすく、気づいたときにはカビやヌメリが発生してしまうことも。
そこで今回は、たった3日でお風呂をキレイにし、片付け&掃除を習慣化できる最強ルーティンをご紹介します。
忙しい人でも無理なく続けられる方法なので、ぜひ試してみてください。
なぜ一人暮らしのお風呂はすぐ汚れるのか?
湿気がこもりやすい環境
お風呂は常に水気があり、換気を怠ると湿気がこもります。
特に、換気扇を回さないままドアを閉めっぱなしにしていると、湿気がこもって独特の匂いを放つことになります。
また、湿度が高い環境では、浴室のタイルの目地やシャンプーボトルの底にぬめりが広がりやすくなります。
換気扇を回すだけでなく、使用後に窓を開けたり、浴室乾燥機がある場合は活用すると、カビの発生を抑えることができます。
皮脂や石けんカスの蓄積
シャンプーやボディソープの泡が壁や床に残ると、そこに皮脂や水垢が混ざって頑固な汚れになります。
特に、お湯を使うことで皮脂が溶け出しやすくなり、これが壁や床に付着すると、掃除を怠った場合にすぐに黒ずみやヌメリの原因になります。
さらに、洗剤の残りが石けんカスとして蓄積し、頑固な汚れに変わることもあります。
毎回のシャワー後に軽く流すだけでも、汚れの蓄積を防ぐ効果があります。
こまめな掃除をしないと汚れが定着する
掃除の頻度が少ないと、汚れが蓄積して落としにくくなります。
例えば、水垢がたまると白いザラザラとした汚れになり、強くこすらなければ落ちなくなります。
また、放置された皮脂汚れが酸化すると、黄ばみの原因にもなります。
そのため、毎日の軽い掃除を習慣づけることが重要です。
お風呂上がりに壁や床をシャワーで流し、週に1回程度は専用の洗剤を使ってしっかりと掃除することで、汚れが定着するのを防ぐことができます。
3日で習慣化!お風呂片付け&掃除の基本ルール
使ったらすぐ片付ける「リセット習慣」
お風呂から出るたびに、ボトルや小物を元の位置に戻す習慣をつけましょう。
シャンプーやボディソープのボトルを棚に戻し、スポンジやブラシを水切りしておくことで、カビやヌメリの発生を防げます。
また、鏡や蛇口周りの水滴も拭き取ることで、水垢の発生を抑えることができます。
掃除用具は手の届く場所に置く
スポンジやブラシを使いやすい場所に収納すると、掃除のハードルが下がります。
フックや吸盤付きのケースを活用すると便利です。
また、掃除用洗剤をあらかじめ小分けにしておくと、スプレーするだけでサッと掃除ができ、作業効率がアップします。
掃除のたびに洗剤を取り出す手間を省くためにも、適切な収納方法を考えましょう。
1日3分でできる!簡単な掃除の流れ
短時間でできる掃除を毎日の習慣にしましょう。
お風呂から出る前に、壁や床をシャワーで流し、スポンジで軽くこするだけでも汚れの蓄積を防げます。
水切りワイパーで水滴を拭き取ることで、水垢の付着を防ぎ、浴室の清潔さを保つことができます。
また、排水口のゴミをその場で取り除くことで、詰まりや悪臭の発生を防ぐことができ、掃除の手間を大幅に減らすことができます。
効率的なお風呂片付け術:必要なものと収納方法
ボトル類は吊るしてカビ防止
シャンプーやボディソープのボトルは床に直置きせず、吊るす収納を活用するとカビが生えにくくなります。
床に直接置くと、湿気が溜まりやすく、ヌメリやカビの温床になりがちです。
ボトルホルダーや専用のラックを活用し、壁やシャワーのバーに吊るすことで、通気性を良くし、掃除の手間も減らせます。
また、詰め替え用パウチをそのまま使えるディスペンサーを導入すると、さらに清潔で管理がしやすくなります。
必要最低限のアイテムだけ残す
使わないアイテムを放置すると、掃除の手間が増えます。
毎日使うものだけを厳選し、不要なものは処分しましょう。
特に、使い切っていないシャンプーやトリートメントのボトル、使わなくなったスクラブや入浴剤などが溜まりがちです。
定期的にチェックし、不要なものを捨てる習慣をつけることで、スッキリとしたバスルームを維持できます。
また、多くのアイテムを並べると、カビが発生しやすい環境を作ってしまうため、できるだけシンプルな構成を心掛けましょう。
100均グッズを活用した収納テクニック
吸盤フックや吊るせるバスケットなど、100均の収納アイテムを活用すれば、お風呂場をすっきり整理できます。
たとえば、壁に取り付けられる収納ボックスや、磁石付きのボトルホルダーを使えば、手軽に空間を有効活用できます。
さらに、水はけの良いメッシュ素材のバスケットを選ぶと、湿気がこもりにくく、カビやヌメリの発生を防ぐことができます。
また、排水口近くには、水切れの良いソープディッシュを置くことで、石けんの溶け崩れを防ぐことができ、見た目も清潔に保てます。
掃除を楽にするために気をつけるポイント
水切りワイパーで水滴を残さない
お風呂上がりに水切りワイパーを使うだけで、水垢やカビの発生を防げます。
さらに、ワイパーを使った後に乾いたタオルで拭き上げると、より効果的に水分を除去できます。
壁や床だけでなく、シャワーヘッドや蛇口周りもこまめに拭くことで、水垢の蓄積を防ぎ、美しい状態を長く保つことができます。
排水口のゴミを毎日捨てる習慣
排水口の髪の毛やゴミを放置すると、ヌメリや悪臭の原因になります。
毎日取り除く習慣をつけることで、清潔な環境を維持できます。
さらに、排水口ネットやフィルターを活用すると、ゴミが流れ込みにくくなり、掃除の手間が大幅に減ります。
定期的に排水口専用の洗剤を使用すると、菌の繁殖を抑え、衛生的な状態をキープできます。
週1回の徹底掃除で清潔をキープ
週に1回は、排水口や壁の隅々までしっかり掃除する日を作ると、清潔を保ちやすくなります。
特に、目地や隙間にたまりやすいカビや汚れは、専用のブラシを使ってこすり落としましょう。
また、シャワーカーテンやバスマットなども定期的に洗濯すると、カビや嫌な臭いの発生を防ぐことができます。
さらに、浴槽内の湯垢や石けんカスを専用の洗剤でこすり洗いすることで、常にピカピカの状態を維持できます。
3日間の実践プログラム:これでお風呂は常にキレイ!
【1日目】片付け&不要なものを捨てる
まずは、お風呂場にある不要なアイテムを処分し、収納を見直しましょう。
シャンプーやボディソープのボトルが複数ある場合は、本当に必要なものだけを残すことでスペースを確保できます。
棚やラックを拭き掃除し、不要なものを撤去するだけでも、見た目がスッキリします。
また、使わなくなったスポンジや石けんのカスも処分し、衛生的な環境を整えましょう。
【2日目】掃除習慣を作るための仕組みづくり
掃除用具を手の届く場所に置き、毎日の掃除ルーティンを決めます。
壁掛けフックや吸盤付きケースを活用し、スポンジやブラシを使いやすい位置に配置しましょう。
さらに、手軽にスプレーできる洗剤を常備しておくと、短時間で掃除ができます。
毎回のお風呂の後に、サッと掃除することで、頑固な汚れを防ぎましょう。
また、換気扇の使用や窓を開ける習慣をつけることで、カビの発生を防ぐ環境を作ることも大切です。
【3日目】楽に続けるためのルーティン化
リセット習慣や水切りワイパーを活用し、負担なく続けられる環境を作ります。
お風呂上がりには、ワイパーで壁や床の水滴を除去し、換気をしっかり行うことで、カビやヌメリを防ぎます。
さらに、週1回の集中掃除をスケジュールに組み込み、少しずつ掃除をすることで、大掛かりな清掃を不要にしましょう。
リラックスタイムとしてアロマを焚いたり、好きな音楽を流しながら掃除をすることで、楽しい習慣にするのもおすすめです。
まとめ
一人暮らしのお風呂掃除は、ちょっとした工夫で簡単に習慣化できます。
3日間のプログラムを実践すれば、清潔で快適なバスルームを維持するのも難しくありません。
掃除を楽しみながら、日々の小さな習慣を積み重ねることで、快適でストレスフリーな暮らしを手に入れましょう!